今年は久しぶりにデーリー手帳に戻って、ジブン手帳DAYsで頑張って使ってみようと思ったが、実際使ってみたら問題点が確認できた。長い間週間バーチカル手帳を使って来たことで慣れてしまったのもあるが、そのため私がずっと週単位でプランナーを運営して来たことに気づいた。この状況だったので、結局ウィークリーが必要になってしまった。ほかのものは置いといても、週単位でタスク(task)を計画して確認する作業が私にとっては必須事項だったことである。そういうわけで結局私なりの組み合わせを作ってみた結果、ジブン手帳+フランクリンプランナー+フロッターの組み合わせになった。あ.....本当にプロッターは愛してる!このバインダーを使ってから理想的な組み合わせが多くなった。
去年もフロッターバインダに入れて使ってみたフランクリンプランナーのウィークリーに慣れていたことも役に立った。快適に使ってたので、今年も負担なく購入できたからだ。そして重要なのは、フランクリンプランナー のコンパクトサイズは一般のバイブルサイズのリフィルより幅が広いということ。そのため、ジブン手帳を分解しても端だけ少し切ることで十分にバインディングできるようになる。もちろんこれはジブン手帳の中でもデーリー手帳だったから可能だった。基本モデルであるウィークリーは内容がぎっしり入っているので、分解して切ってしまうと、犠牲になる部分が多く発生する。とにかくこのようにバインディングして使っているが、ものすごく満足しながら使っている!
フランクリンプランナー は基本的に去年と同じ方式で使う。写真には現れてないが、各週の初ページには週間目標とタスクなどを管理できるページがある。私にとって一番重要なページはこれ。問題はジブン手帳のデーリーページにもタスクとバーチカルの記録部分があって、用途的に被ってしまう。それで、ジブン手帳デーリーページをメインとして記録しながら、フランクリンプランナー のウィークリーには業務上、そしてその以外に重要な記録で残すべき事項を中心に書いておくことにした。毎年1〜2回くらい一年分の行事および重要事項を整理して提出しないといけない業務もあるため、毎回このように整理しておくと仕事に役に立つと思った。またジブン手帳のバーチカルは24時間システムだが、フランクリンプランナーのバーチカルは8時〜23時に構成されているため、使い分けとしても適切だったと思う。下のタスクを書く欄には毎日のことは無視して、重要なメモ事項を記載しておくことにした。
マンスリー部分はいつもと同じ形式で使う。これはジブン手帳を使っても、フランクリンプランナー を使っても、ほぼ日手帳を使っても...どんな手帳を使うとしてもいつも同じ形で使っている。
実はプロッターバインダーの長所は薄いリングと180度開くバインダーという点だが、このように薄くて軽いバインダーの中に手帳2冊分を合わせて入れることになる。だから2箇所に分けて保管していたが、作成した後には一緒に保管する方が良いと思って、フランクリンプランナー 用のバインダーを購入した。一般のバイブルサイズのバインーも悪くないが、とにかくフランクリンプランナー の幅がもう少し広い形だし、量もものすごく多いので、フランクリンプランナー純正品を調べてみた。それでメルカリから良さげなバインダーを購入することができた。しかもリング径が40mm。2冊分の手帳を全部入れることもできたし、余分のラインノートなどのフリーノートを入れても十分に入った。正直今見ても大きすぎて笑いしか出ないサイズだった。笑
フランクリンプランナー の40mmバインダーとフラッターバインダのサイズ比較写真もとってみた。同じサイズなのに...。バインダーリングのサイズによってここまでの差が出てくるんだと思った。とにかくいろいろ工夫して見つけた手帳の組み合わせだったが、結構満足している。これより良い構成がまた見つからない限り、おそらく来年も同じ構成で使いたいと思っている。
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