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Hong's Record/御言葉

[2021.5.24] 出エジプト記 21:12-27

| Mashimaro | 2021. 5. 24. 08:35

 

 

 

 

 

12。人を打って死なせた者は、必ず殺されなければならない。
13。ただし、彼に殺意がなく神が御手によって事を起こされた場合、わたしはあなたに、彼が逃れることができる場所を指定する。
14。しかし、人が隣人に対して不遜にふるまい、策略をめぐらして殺した場合には、この者を、わたしの祭壇のところからであっても、連れ出して殺さなければならない。
15。自分の父または母を打つ者は、必ず殺されなければならない。
16。人を誘拐した者は、その人を売った場合も、自分の手もとに置いている場合も、必ず殺されなければならない。
17。自分の父や母をののしる者は、必ず殺されなければならない。
18。人が争い、一人が石か拳で相手を打ち、その相手が死なないで床についた場合、
19。もし彼が再び起き上がり、杖によって外を歩けるようになれば、打った者は罰を免れる。ただ彼が休んだ分を弁償し、彼が完全に治るようにしてやらなければならない。
20。自分の男奴隷あるいは女奴隷を杖で打ち、その場で死なせた場合、その人は必ず復讐されなければならない。
21。ただし、もしその奴隷が一日か二日生き延びたなら、その人は復讐されてはならない。奴隷は彼の財産だからである。
22。人が人と争っていて、身ごもった女に突き当たり、早産させた場合、重大な傷害がなければ、彼はその女の夫が要求するとおりの罰金を必ず科せられなければならない。彼は法廷が定めるところに基づいて支払う。
23。しかし、重大な傷害があれば、いのちにはいのちを、
24。目には目を、歯には歯を、手には手を、足には足を、
25。火傷には火傷を、傷には傷を、打ち傷には打ち傷をもって償わなければならない。
26。人が自分の男奴隷の片目あるいは女奴隷の片目を打ち、目をつぶした場合、その目の償いとして、その奴隷を自由の見にしなければならない。
27。また、自分の男奴隷の歯一本あるいは女奴隷の歯一本を打ち、折ったなら、その歯の償いとして、その奴隷を自由の身にしなければならない。

 

 

 

 

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