HONG[本]'s Japanese World

HONG[本]'s Worldの日本語ブログです。

Hong's Record/御言葉

[2021.7.10] 出エジプト記 37:1-16

| Mashimaro | 2021. 7. 10. 08:35

 

 

 

 

 

1。ベツァルエルは、アカシヤ材で、長さにキュビト半、幅一キュビト半、高さ一キュビト半の箱を作り、
2。その内側と外側に純金をかぶせ、その周り金の飾り縁を作った。
3。箱のために金の環を四つ鋳造し、その四隅の基部に取り付けた。一方の側に二つの環を、もう一方の側にもう二つの環を取り付けた。
4。また、アカシヤ材で棒を作り、それに金をかぶせ、
5。箱を担ぐために、その棒を箱の両側の環に通した。
6。さらに、純金で「宥めの蓋」を作った。その長さは二キュビト半、幅は一キュビト半。
7。また、二つの金のケルビムを作った。槌で打って、「宥めの蓋」の両端に作った。
8。一つを一方の端に、もう一つを他方の端に作った。「宥めの蓋」の一部として、ケルビムをその両端に作った。
9。ケルビムは両翼を上の方に広げ、その翼で「宥めの蓋」をおおっていた。互いに向かい合って、ケルビムの顔が「宥めの蓋」の方を向いていた。
10。彼はアカシヤ材で机を作った。その長さは二キュビト、幅は一キュビト、高さは一キュビト半であった。
11。これに純金をかぶせ、その周りに金の飾り縁を作った。
12。その周りに一手幅の枠を作り、その枠の周りに金の飾り縁を作った。
13。その机のために金の環を四つ鋳造し、四本の脚のところの四隅にその環を取り付けた。
14。その環は枠の脇に付け、机を担ぐ棒を入れるところとした。
15。アカシヤ材で机を担ぐための棒を作り、これに金をかぶせた。
16。また、机の上の備品、すなわち、注ぎのささげ物を注ぐための皿、ひしゃく、水差し、瓶を純金で作った。

 

 

 

「♡共感」「コメント」は大きい力になります。