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Hong's Record/御言葉

[2020.12.07] ダニエル書 10:1-9

| Mashimaro | 2020. 12. 7. 13:40






1。ペルシアの王キュロスの第三年に、ベルテシャツァルと名づけられていたダニエルに、あることばが示された。そのことばは真実で、大きなのことであった。彼はそのことばを理解し、その幻について悟った。

2。そのころ、私ダニエルは、三週間の喪に服していた。

3三週間、ごちそうも食べず、肉もぶどう酒も口にせず、また身に油も塗らなかった。

4。第一の月の二十四日に、私はティグリスという大きな川の岸にいた。

5。私は目を上げた。見ると、そこに一人の人がいて、麻布の衣をまとい、腰にウファズの金のを締めていた。

6。そのからだは柱石のようで、顔は妻のよう、目は燃えるたいまつのようであった。また、腕と足は磨き上げた銅のようで、彼の語るは群衆ののようであった。

7。この幻は、私ダニエル一人だけが見て、私と一にいた人たちはその幻を見なかった。しかし彼らは大きな恐怖に襲われ、身をして逃げ去った。

8。私は一人ってこの大きな幻を見た。からは力がけ、顔の輝きも一して、力も保てなくなった。

9。私は彼の語るを聞いた。彼の語るを聞きながら、顔を伏せて地に倒れ、深い眠りにった。




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