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Hong's Record/御言葉

[2021.6.15] 出エジプト記 26:1-14

| Mashimaro | 2021. 6. 15. 08:35

 

 

 

 

 

1。幕屋を十枚の幕で作らなければならない。幕は、撚り糸で織った亜麻布、青、紫、緋色の撚り糸を用い、意匠を凝らして、それにケルビムを織り出さなければならない。
2。幕の長さはそれぞれ二十八キュビト、幕の幅はそれぞれ四キュビトで、幕はみな同じ寸法とする。
3。五枚の幕を互いにつなぎ合わせ、もう五枚のまくも互いにつなぎ合わせる。
4。そのつなぎ合わせたものの端にある幕の縁に、青いひもの輪を付ける。もう一つのつなぎ合わせたものの端にある幕の縁にも、そのようにする。
5。その一枚の幕に五十個の輪を付け、もう一つのつなぎ合わせた幕の端にも五十個の輪を付け、その輪を互いに向かい合わせにする。
6。金の留め金を五十個作り、その留め金で幕を互いにつなぎ合わせ、こうして一つの幕屋にする。
7。また、あなたは、幕屋の上に掛ける天幕のために、ヤギの毛の幕を作らなければならない。その幕を十一枚作る。
8。幕の長さはそれぞれ三十キュビト、幕の幅はそれぞれ四キュビト、その十一枚の幕は同じ寸法とする。
9。そのうち五枚の幕を一つに、もう六枚の幕も一つにつなぎ合わせ、その六枚目の幕を天幕の前で折り重ねる。
10。つなぎ合わせたものの端にある幕の縁には五十個の輪を付け、もう一つのつなぎ合わせた幕の縁にも五十個の輪を付ける。
11。青銅の留め金を五十個作って、その留め金を輪にはめ、天幕をつなぎ合わせて一つとする。
12。天幕の幕の余って垂れる部分、すなわちその余りの半幕は幕屋のうしろに垂らす。
13。そして、このうち一キュビトともう一方の一キュビトの、天幕の幕の長さで余る部分は、幕屋をおおうように、その天幕の両側、手前と奥側に垂らしておく。
14。天幕のために、赤くなめした雄羊の皮で覆いを作り、その上に掛ける覆いをじゅごんの皮で作る。

 

 

 

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