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Hong's Record/御言葉

[2021.9.14] 士師記 19:1-15

| Mashimaro | 2021. 9. 14. 08:35

 

 

 

 

 

1。イスラエルに王がいなかった時代のこと、一人のレビ人が、エフライムの山地のに寄留していた。この人は、側女として、ユダのベツレヘムから一人の女を迎えた。

2。ところが、その側女は彼を裏切って、彼のところを去り、ユダのベツレヘムにある自分の父の家に行って、そこに四か月間いた。

3。夫は、若い者と一くびきのろばを連れて、彼女の後を追って出かけた。彼女の心に訴えて連れすためであった。彼女が夫を自分の父の家に入れたとき、娘の父は彼を見て、喜んで迎えた。

4。娘の父であるしゅうとが引き止めたので、彼はしゅうとのもとに三日間とどまった。こうして、彼らは食べてんで夜を過ごした。

5。四日目になって、彼が朝早く、立ち上がって出しようとすると、娘の父は婿に言った。「パンを一切れ食べて元をつけ、その後で出しなさい。」

6。そこで、二人は座って、ともに食べてんだ。娘の父はその人に言った。「ぜひ、もう一晩泊まることにして、しみなさい。」

7。その人が立ち上がって出しようとすると、しゅうとが彼にしきりにめたので、彼はまたそこに泊まって一夜を明かした。

8。五日目の朝早く、彼が出しようとすると、娘の父は言った。「ぜひ、元をつけて、日が傾くまでゆっくりしていきなさい。」そこで、二人は食事をした。

9。その人が、自分の側女と若い者を連れて出しようとすると、娘の父であるしゅうとは彼に言った。「ごなさい。もう日が暮れかかっています。どうか、もう一晩お泊まりなさい。もう日も傾いています。ここに泊まってしみ、明日の朝早く旅立って、あなたの天幕にればよいでしょう。」

10。その人は泊まりたくなかったので、立ち上がって出し、エブスすなわちエルサレムの向かい側までやってた。鞍をつけた一くびきのろばと、側女が一であった。

11。彼らがエブスの近くにたとき、日はすっかり傾いていた。そこで、若い者は主人に言った。「道を外れてあのエブス人の町に向かい、そこで一夜を明かすことにしたらいかがでしょう。」

12。彼の主人は言った。「私たちは、イスラエル人ではない異人の町には立ち寄らない。さあ、ギブアまで進もう。」

13。彼はまた若い者に言った。「さあ、ギブアかラマのどちらかの地に着いて、そこで一夜をあかそう。」

14。彼らは進んで行ったが、ベニヤミンにするギブアの近くまでたとき、日が沈んだ。

15。彼らはギブアに行って泊まろうとして、そこに立ち寄り、町に入って場に座った。彼らを迎えて家に泊めてくれる者は、だれもいなかった。

 

 

 

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