HONG[本]'s Japanese World

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Hong's Record/御言葉 340

[2021.7.23] 詩篇 15:1-5

1。主よ だれが あなたの幕屋に宿るのでしょうか。だれが あなたの聖なる山に住むのでしょうか。 2。全き者として歩み 義を行い 心の中の真実を語る人。 3。舌をもって中傷せず 友人に悪を行わず 隣人へのそしりを口にしない人。 4。その目は 主に捨てられた者を蔑み 主を恐れる者を 彼は尊ぶ。損になっても 誓ったことは変えない。 5。利息をつけて金を貸すことはせず 潔白な人を不利にする賄賂を受け取らない。このように行う人は 決して揺るがされない。 「♡共感」と「コメント」は大きい力になります。

[2021.7.22] 詩篇 14:1-7

1。愚かな者は心の中で「神はいない」と言う。彼らは腐っていて 忌まわしいことを行う。善を行う者はいない。 2。主は天から人の子らを見下ろされた。悟る者 神を求める者がいるかどうかと。 3。すべての者が離れて行き だれもかれも無用の者となった。善を行う者はいない。だれ一人いない。 4。不法を行う者は みな知らないのか。彼らは わたしの民を食らいながらパンを食べ 主を呼び求めない。 5。見よ 彼らは大いに恐れた。神は 正しい一族とともにおられるからだ。 6。おまえたちは 苦しむ者の計画を 踏みにじろうとするだろう。しかし 主が彼の避け所である。 7。ああ イスラエルの救いがシオンから来るように。主が御民を元どおりにされるとき ヤコブは楽しめ。イスラエルは喜べ。 「♡共感」と「コメント」は大きい力になります。

[2021.7.21] 詩篇 13:1-6

1。主よ いつまでですか。あなたは私を永久にお忘れになるのですか。いつまで 御顔を私からお隠しになるのですか。 2。いつまで 私は自分のたましいのうちで 思い悩まなければならないのでしょう。私の心には 一日中 悲しみがあります。いつまで 敵が私の上におごり高ぶるのですか。 3。私に目を注ぎ 私に答えてください。私の神 主よ。私の目を明るくしてください。私が死の眠りにつかないように。 4。「彼に勝った」と 私の敵が言わないように。私がぐらつくことを 逆らう者が喜ばないように。 5。私はあなたの恵みに拠り頼みます。私の心はあなたの救いを喜びます。 6。私は主に歌を歌います。主が私をよくしてくださいましたから。 「♡共感」と「コメント」は大きい力になります。

[2021.7.20] 詩篇 12:1-8

1。主よ お救いください。敬虔な人は後を絶ち 誠実な人は 人の子らの中から消え去りました。 2。人は互いにむなしいことを話し へつらいの唇と 二心で話します。 3。主が へつらいの唇と傲慢の舌を ことごとく断ち切ってくださいますように。 4。彼らはこう言っています。「われらはこの舌で勝つことができる。この唇はわれらのものだ。だれが われらの主人なのか。」 5。主は言われます。「苦しむ人が踏みにじられ 貧しい人が嘆くから 今 わたしは立ち上がる。わたしは彼を その求める救いに入れよう。」 6。主のみことばは 混じり気のないことば。土の炉で七度試され 純化された銀。 7。主よ あなたは彼らを守られます。今の代からとこしえまでも 彼らを保たれます。 8。人の子の間で 卑しいことがあがめられているときには 悪しき者が いたるところで横行します。 「♡共感」と「コメント」は大きい力になります。

[2021.7.19] 出エジプト記 40:34-38

34。そのとき、雲が会見の天幕をおおい、主の栄光が幕屋に満ちた。 35。モーセは会見の天幕に入ることができなかった。雲がその上にとどまり、主の栄光が幕屋に満ちていたからである。 36。イスラエルの子らは、旅路にある間、いつも雲が幕屋から上ったときに旅立った。 37。雲が上らないと、上る日まで旅立たなかった。 38。旅路にある間、イスラエルの全家の前には、昼は主の雲が幕屋の上に、夜は雲の中に火があった。 「♡共感」と「コメント」は大きい力になります。

[2021.7.18] 出エジプト記 40:17-33

17。第二年の第一の月、その月の一日に幕屋は設営された。 18。モーセは幕屋を設営した。まず、その台座を据え、その板を立て、その横木を通し、その柱を立て、 19。幕屋の上に天幕を広げ、その上に天幕の覆いを掛けた。主がモーセに命じられたとおりである。 20。また、さとしの板を取って箱に納め、棒を箱に付け、「宥めの蓋」を箱の上に置き、 21。箱を幕屋の中に入れ、仕切りの垂れ幕を掛け、あかしの箱の前をさえぎった。主がモーセに命じられたとおりである。 22。また、会見の天幕の中に、すなわち、幕屋の内部の北側、垂れ幕の外側に机を置いた。 23。その上にパンを一列にして、主の前に並べた。主がモーセに命じられたとおりである。 24。会見の天幕の中、机の反対側、幕屋の内部の南側に燭台を置き、 25。主の前にともしび皿を掲げた。主がモーセに命じられたとおりである。 26。それから、会見の天幕の中の垂れ幕..

[2021.7.17] 出エジプト記 40:1-16

1。主はモーセに告げられた。 2。「第一の月の一日に、あなたは会見の天幕である幕屋を設営しなければならない。 3。あなたはその中にあかしの箱を置き、垂れ幕で箱の前をさえぎる。 4。机を運び入れて備品を並べ、燭台を運び入れて、そのともしび皿を載せる。 5。香のための金の祭壇をあかしの箱の前に置き、垂れ幕を幕屋の入り口に掛ける。 6。会見の天幕である幕屋の入り口の前には、全焼のささげ物の祭壇を据え、 7。会見の天幕と祭壇との間に洗盤を据えて、これに水を入れる。 8。周りに庭を設け、庭の門に垂れ幕を掛ける。 9。あなたは注ぎの油を取って、幕屋とその中にあるすべてのものの油注ぎを行い、それと、そのすべての用具を聖別する。それは聖なるものとなる。 10。全焼のささげ物の祭壇とそのすべての用具の油注ぎを行い、その祭壇を聖別する。祭壇は最も聖なるものとなる。 11。洗盤とその台の油注ぎを行い、これを..

[2021.7.16] 出エジプト記 39:32-43

32。こうして、会見の天幕である幕屋のすべての奉仕が終わった。イスラエルの子らは、すべて主がモーセに命じられたとおりに行い、そのようにした。 33。彼らは幕屋をモーセのところに運んで来た。天幕とそのすべての備品、留め金、板、横木、柱、台座、 34。赤くなめした雄羊の皮の覆い、じゅごんの皮の覆い、仕切りの垂れ幕、 35。あかしの箱と、その棒、「宥めの蓋」、 36。机と、そのすべての備品、臨在のパン、 37。きよい燭台と、そのともしび皿、すなわち一列に並べるともしび皿、そのすべての道具、ともしび用の油、 38。金の祭壇、注ぎの油、香り高い香、そして天幕の入り口の垂れ幕、 39。青銅の祭壇と、それに付属する青銅の格子、この棒、そのすべての用具、洗盤とその台、 40。庭の掛け幕と、その柱、その台座、庭の門のための垂れ幕と、そのひも、その杭、会見の天幕の幕屋の奉仕に用いるすべての用具、 41。聖..

[2021.7.15] 出エジプト記 39:22-31

22。また、エポデの下に着る青服を、織物の技法を凝らして青色の撚り糸だけで作った。 23。青服の首の穴はその真ん中にあり、よろいの襟のようで、ほころびないようにその周りに縁を付けた。 24。青服の裾の上に、青、紫、緋色の撚り糸で撚ったざくろを作った。 25。また彼らは純金の鈴を作り、その鈴を青服の裾周りの、ざくろとざくろとの間に付けた。 26。すなわち、務めを行うための青服の裾周りには、鈴、ざくろ、鈴、ざくろとなるようにした。主がモーセに命じられたとおりである。 27。彼らはアロンとその子らのために、織物の技法を凝らして、亜麻布の長服を、 28。亜麻布のかぶり物、亜麻布の麗しいターバン、そして撚り糸で織った亜麻布のももひきを作った。 29。また、撚り糸で織った亜麻布と、青、紫、緋色の撚り糸を用い、刺繍を施して飾り帯を作った。主がモーセに命じられたとおりである。 30。また、聖別の記章の..

[2021.7.14] 出エジプト記 39:1-21

1。彼らは、青、紫、緋色の撚り糸で、聖所で務めを行うための式服を作った。また、主がモーセに命じられたとおりに、アロンの聖なる装束を作った。 2。金色、青、紫、緋色の撚り糸、それに撚り糸で織った亜麻布を用いて、エポデを作った。 3。彼らは金の板を打ち延ばして金箔を作り、これを切って糸とし、青、紫、緋色の撚り糸に撚り込み、それぞれ亜麻布の中に意匠を凝らして織り込んだ。 4。エポデに付ける肩当てが作られ、それぞれがエポデの両端に結ばれた。 5。エポデの上に来るあや織りの帯はエポデと同じ作りで、金色、青、紫、緋色の撚り糸、それに撚り糸で織った亜麻布を用い、エポデの一部となるようにした。主がモーセに命じられたとおりである。 6。彼らは縞めのうを金縁の細工の中にはめ込んだ。それには、イスラエルの息子たちの名が、印章を彫るように刻まれていた。 7。彼らはそれらをエポデの肩当てに付け、イスラエルの息子..

[2021.7.13] 出エジプト記 38:21-31

21。幕屋、すなわち、あかしの幕屋の記録は次のとおりである。これはモーセの命によって記録されたもので、祭司アロンの子イタマルのもとでレビ人が奉仕したことであった。 22。ユダ部族に属する、フルの子ウリの子ベツァルエルは、主がモーセに命じられたことをことごとく行った。 23。彼とともに、ダン部族の、アヒサマクの子オホリアブがいた。オホリアブは、彫刻をする者、意匠を凝らす者、また青、紫、緋色の撚り糸と亜麻布で刺繍をする者であった。 24。聖所の設営のすべてにおいて、その仕事のために用いられた金、すなわち奉献物の金の総計は、聖所のシェケルで二十九タラント七百三十シェケルであった。 25。登録された会衆による銀は、聖所のシェケルで百タラント千七百七十五シェケルであった。 26。二十歳以上で登録された者が全部で六十万三千五百五十人だったので、これは一人当たり一ベカ、聖所のシェケルで半シェケルであ..

[2021.7.12] 出エジプト記 38:1-20

1。また彼は、アカシヤ材で全焼のささげ物の祭壇を造った。長さ五キュビト、幅五キュビトの正方形で、高さは三キュビトであった。 2。その四隅の上に角を作った。その角は祭壇から出ているようになっていた。彼は祭壇に青銅をかぶせた。 3。彼は、祭壇のすべての用具、すなわち、壺、十能、鉢、肉刺し、火皿を作った。そのすべての用具を青銅で作った。 4。祭壇のために、その下の方、すなわち、祭壇の張り出した部分の下に、祭壇の高さの半ばに達する青銅の網細工の格子を作った。 5。四個の環を鋳造して、青銅の格子の四隅で棒を通すところとした。 6。彼はアカシヤ材で棒を作り、それらに青銅をかぶせた。 7。その棒を祭壇の両側にある環に通して、それを担ぐようにした。祭壇は、板で、中が空洞になるように作った。 8。また、青銅で洗盤を、また青銅でその台を作った。会見の天幕の入り口で務めをした女たちの鏡で、それを作った。 9..