HONG[本]'s Japanese World

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[2021.9.21] テモテへの手紙 第一 1:1-11

1。私たちの救い主である神と、私たちの望みであるキリスト・イエスの命令によって、キリスト・イエスの使徒となったパウロから、 2。信仰による、真のわが子テモテへ。父なる神と私たちの主キリスト・イエスから、恵みとあわれみと平安がありますように。 3。私がマケドニアに行くときに言ったように、あなたはエペソにとどまり、ある人たちが違った教えを説いたり、 4。果てしない作り話と系図に心を寄せたりしないように命じなさい。そのようなものは、論議を引き起こすだけで、神に委ねられた信仰の務めを実現させることにはなりません。 5。この命令が目指す目標は、きよい心と健全な良心と偽りのない信仰から生まれる愛です。 6。ある人たちはこれらのものを見失い、むなしい議論に迷い込み、 7。律法の教師でありたいと望みながら、自分の言っていることも、確信をもって主張している事柄についても理解していません。 8。私たちは知..

[2021.9.20] 士師記 21:16-25

16。会衆の長老たちは言った。「あの残った者たちに妻を迎えるには、どうすればよいか。ベニヤミンのうちから女が根絶やしにされたのだ。」 17。また言った。「ベニヤミンの逃れた者たちに、跡継ぎがいなければならない。イスラエルから部族の一つが消し去られてはならない。 18。しかし、自分たちの娘を彼らに妻として与えることはできない。イスラエルの子らは『ベニヤミンに妻を与える者はのろわれる』と誓っているからだ。」 19。そこで、彼らは言った。「そうだ。毎年、シロで主の祭りがある。」—この町はベテルの北にあって、ベテルからシェケムに上る大路の日の昇る方、レボナの南にある— 20。彼らはベニヤミン族に命じた。「行って、ぶどう畑で待ち伏せして、 21。見ていなさい。もしシロの娘たちが輪になって踊りに出て来たら、あなたがたはぶどう畑から出て、シロの娘たちの中から、それぞれ自分のために妻を捕らえ、ベニヤミ..

[2021.9.19] 士師記 21:1-15

1。イスラエルの人々はミツパで、「私たちはだれも、娘をベニヤミンに妻として与えない」と誓っていた。 2。民はベテルに来て、そこで夕方まで神の前に座り、声をあげて激しく泣いた。 3。彼らは言った。「イスラエルの神、主よ。なぜ、イスラエルにこのようなことが起こって、今日イスラエルから一つの部族が欠けるようになったのですか。」 4。翌日になって、民は朝早く、そこに一つの祭壇を築いて、全焼のささげ物と交わりのいけにえを献げた。 5。イスラエルの子らは、「イスラエルの全部族のうち、だれが、集団の一員として主のもとに上って来なかったのか」と言った。これは彼らが、ミツパの主のもとに上って来なかった者について、「その者は必ず殺されなければならない」と堅く誓いを立てていたからである。 6。イスラエルの子らは、その同胞ベニヤミンのことで悔やんで言った。「今日、イスラエルから一つの部族が切り捨てられた。 7..

[2021.9.18] 士師記 20:29-48

29。そこで、イスラエルはギブアの周りに伏兵を置いた。 30。三日目にイスラエルの子らは、ベニヤミン族のところに攻め上り、先のようにギブアに対して陣備えをした。 31。ベニヤミン族は、この兵たちを迎え撃つために出て、町からおびき出された。彼らは、一方はベテルに、もう一方はギブアに至る大路で、この前のようにこの兵たちを討ち始め、イスラエルのうちの約三十人が野で剣に倒れた。 32。ベニヤミン族は「彼らは最初の時と同じように、われわれの前に打ち負かされる」と考えた。しかし、イスラエルの子らは、「さあ、逃げよう。そして彼らを町から大路におびき出そう」と言った。 33。イスラエルの人々はみな、持ち場から立ち上がって、バアル・タマルで陣備えをした。一方、イスラエルの伏兵たちは、自分たちの持ち場、マアレ・ゲバから躍り出た。 34。こうして、全イスラエルの精鋭一万人がギブアに向かって進んだ。戦いは激し..

[2021.9.17] 士師記 20:17-28

17。イスラエルの人々は、ベニヤミンを除き、剣を使う者四十万人を召集した。彼らはみな戦士であった。 18。イスラエルの子らは立ち上がって、ベテルに上り、神に伺った。「私たちのうち、だれが最初に上って行って、ベニヤミン族と戦うべきでしょうか。」主は言われた。「ユダが最初だ。」 19。朝になると、イスラエルの子らは立ち上がり、ギブアに対して陣を敷いた。 20。イスラエルの人々はベニヤミンとの戦いに出て行き、彼らと戦うためにギブアに対して陣備えをした。 21。ベニヤミン族はギブアから出て来て、その日、イスラエルのうち二万二千人を滅ぼした。 22。しかし、イスラエルの人々の軍勢は奮い立って、最初の日に陣を敷いた場所で、再び戦いの備えをした。 23。イスラエルの子らは上って行って、主の前で夕方まで泣き、主に伺った。「再び、同胞ベニヤミン族に近づいて戦うべきでしょうか。」主は言われた。「攻め上れ。..

[2021.9.16] 士師記 20:1-16

1。そこで、イスラエルの子らはみな出て来た。ダンからベエル・シェバ、およびギルアデの地に及ぶその会衆は、一斉にミツパの主のもとに集まった。 2。民全体、イスラエうrの全部族のかしらたちが、神の民の集会に参加した。剣を使う歩兵も四十万人いた。 3。ベニヤミン族は、イスラエルの子らがミツパに上って来たことを聞いた。イスラエルの子らは、「このような悪いことがどうして起こったのか、話してください」と言った。 4。殺された女の夫であるレビ人は答えた。「私は側女と一緒に、ベニヤミン属するギブアに行き、一夜を明かそうとしました。 5。すると、ギブアの者たちが私を襲い、夜中に私のいる家を取り囲み、私を殺そうと図りましたが、彼らは私の側女に暴行を加えました。それで彼女は死にました。 6。そこで私は側女をつかみ、彼女を切り分け、それをイスラエルの全相続地に送りました。これは、彼らがイスラエルの中で淫らな恥..

[2021.9.15] 士師記 19:16-30

16。そこへ、夕暮れになって畑仕事から帰る一人の老人がやって来た。この人はエフライムの山地の人で、ギブアに寄留していた。この土地の人々はベニヤミン族であった。 17。目を上げて、町の広場にいる旅人を見たとき、この老人は「どちらへ行かれますか。どこから来られたのですか」と尋ねた。 18。その人は彼に言った。「私たちはユダのベツレヘムから、エフライムの山地の奥まで旅を続けているのです。私はその奥地の者で、ユダのベツレヘムまで行って来ました。今、主の家へ帰る途中ですが、だれも私を家に迎えてくれる人がいません。 19。ろばのためには、藁も飼葉もあり、また、私とこの女、しもべどもと一緒にいる若い者のためには、パンも酒もあります。足りない物は何もありません。」 20。老人は言った。「安心なさい。足りない物はすべて私に任せなさい。ただ、広場で夜を過ごしてはいけません。」 21。こうして老人は彼を自分..

[2021.9.14] 士師記 19:1-15

1。イスラエルに王がいなかった時代のこと、一人のレビ人が、エフライムの山地の奥に寄留していた。この人は、側女として、ユダのベツレヘムから一人の女を迎えた。 2。ところが、その側女は彼を裏切って、彼のところを去り、ユダのベツレヘムにある自分の父の家に行って、そこに四か月間いた。 3。夫は、若い者と一くびきのろばを連れて、彼女の後を追って出かけた。彼女の心に訴えて連れ戻すためであった。彼女が夫を自分の父の家に入れたとき、娘の父は彼を見て、喜んで迎えた。 4。娘の父であるしゅうとが引き止めたので、彼はしゅうとのもとに三日間とどまった。こうして、彼らは食べて飲んで夜を過ごした。 5。四日目になって、彼が朝早く、立ち上がって出発しようとすると、娘の父は婿に言った。「パンを一切れ食べて元気をつけ、その後で出発しなさい。」 6。そこで、二人は座って、ともに食べて飲んだ。娘の父はその人に言った。「ぜひ..

[2021.9.13] 士師記 18:14-31

14。ライシュの地を偵察に行っていた五人は、身内の者たちに告げた。「これらの建物の中にエポデやテラフィム、彫像や鋳象があるのを知っているか。今、あなたたちは何をすべきか分かっているはずだ。」 15。そこで、彼らはそこに行き、あのレビ人の若者の家、ミカの家に来て、彼の安否を尋ねた。 16。武具を着けた。六百人のダンの人々は、門の入り口に立っていた。 17。あの地を偵察に行った五人の者たちは上って行き、そこに入り、彫像とエポデとテラフィムと鋳象を取った。祭司は、武具を着けた六百人の者と、門の入り口に立っていた。 18。これら五人がミカの家に入り、彫像とエポデとテラフィムと鋳象を取ったとき、祭司は彼らに言った。「何をしているのですか。」 19。彼らは祭司に言った。「黙っていなさい。手を口に当てて、私たちと一緒に来て、私たちのために父となり、また祭司となりなさい。あなたは一人の人の、家の祭司と..

[2021.9.12] 士師記 18:1-13

1。そのころ、イスラエルには王がいなかった。ダン部族は、自分たちが住む相続地を求めていた。イスラエルの諸部族の中にあって、その時まで彼らには相続地が割り当てられていなかったからであった。 2。そこでダン族は、彼らの諸氏族全体の中から五人の者を、ツォルアとエシュタオルから勇士たちを派遣し、土地を偵察して調べることにした。彼らは五人に言った。「行って、あの地を調べなさい。」五人はエフライムの山地にあるミカの家まで行って、そこで一夜を明かした。 3。ミカの家のそばに来たとき、彼らはあのレビ人の若者の声に気づいた。そこで、彼らはそこに立ち寄り、彼に言った。「だれがあなたをここに連れて来たのですか。ここで何をしているのですか。ここに何の用事があるのですか。」 4。彼は、ミカがこれこれのことをして雇ってくれたので、ミカの祭司になったのだ、と言った。 5。彼らは言った。「どうか神に伺ってください。私..

[2021.9.11] 士師記 17:1-13

1。エフライムの山地の出で、その名をミカという人がいた。 2。彼は母に言った。「銀千百枚が盗まれた時、あなたはのろいの誓いをされ、私の耳にもそのことを言われました。実は、その銀は私が持っています。私がそれを盗んだのです。」すると母は言った。「主が私の息子を祝福されますように。」 3。彼が母にその銀千百枚を返したとき、母は言った。「私は自分の手でその銀を聖別して、主に献げていました。自分の子のために、それで彫像と鋳像を造ろうとしていたのです。今は、それをあなたに返します。」 4。彼が母にその銀を戻したので、母は銀二百枚を取って銀細工人に与えた。銀細工人はそれで彫像と鋳像を造った。こうして、それはミカの家にあった。 5。このミカという人には神の宮があった。彼はエポデとテラフィムを作り、その息子の一人の任命して、自分の祭司としていた。 6。そのころ、イスラエルには王がなく、それぞれが自分の目..

[2021.9.10] 士師記 16:23-31

23。さて、ペリシテ人の領主たちは、自分たちの神ダゴンに盛大ないけにえを献げて楽しもうと集まり、そして言った。「われわれの神は、敵サムソンをわれわれの手に渡してくださった。」 24。民はサムソンを見たとき、自分たちの神をほめたたえて言った。「われわれの神は、われわれの敵を、われわれの手に渡してくださった。この国を荒らして、われわれ大勢を殺した者を。」 25。彼らは上機嫌になったとき、「サムソンを呼んで来い。見せ物にしよう」と言って、サムソンを牢から呼び出した。彼は彼らの前で笑いものになった。彼らがサムソンを柱の間に立たせたとき、 26。サムソンは自分の手を固く握っている若者に言った。「私の手を放して、この神殿を支えている柱にさわらせ、それに寄りかからせてくれ。」 27。神殿は男や女でいっぱいであった。ペリシテ人の領主たちもみなそこにいた。屋上にも約三千人の男女がいて、見せ物にされたサム..