韓国語レビュー [Korean Review]
新年からは昔の文学を少しずつ読むという趣旨で、そのスタートとした作品。
本当に久しぶりにジョージ・オーウェルの動物農場を読んだ。
できる限り、負担をなくすために地下鉄の中だけで軽く読んだ。
以前、いつ読んだのか覚えてないくらい幼い頃に読んだ本だけど、再び読んで見たらやはりまた違う感じ。
でも、内容はすごく軽く読めるのに、なんでこんなに鳥肌が立つのか...
その中でもナポレオンの代弁者の役割だったスクォーラーが一番怖かった。
彼がすべての捏造輿論作りを担当したからだ。
これが1940年代の作品だけど、今の政治社会でも通用される要素が結構入っている。
未だに動物農場の風刺が適用されるのが、私を怖がらせた原因だったかもしれない。
なんかちょっと苦い。
「♡共感」と「コメント」は大きい力になります。
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