韓国語レビュー [Korean Review]
생텍쥐페리 『어린왕자』
本当に幼い頃に読んでいた本を再び読んでみると、やはりまた新しい感じがする。
(私がこの本まで読むようになるとは... 普段なら多分読まなかったはず...)
正直、狐の物語までしか思い出さなかったんだけど、こういう内容だったんだ...と思った。
ストーリーはすごく有名で、内容自体は難しくない。
ただ、どういう観点で考えてみるのかによって感想もみんな地学なると思う。
メッセージ自体はすごくシンプルである。
実際、私が驚いた部分は、著者の年報を読んだ時だった。
著者であるサン=テグジュペリは空軍の操縦士だったんだけど、偵察に出かけて失踪になったと書いてある。
おそらくドイツ軍により撃針されたと推測しているとのこと。
なんだか.. 著者本人の最後が、なんか星の王子さまと似ている感じかな。
とにかく、読んでたら、私もあまりにも歳を取ってしまったな...と感じた。
そして、昔は気づかなかった所が改めて感動になったりする部分も結構あって良かった。
「♡共感」と「コメント」は大きい力になります。
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